Grand Story

【News Release】新産業創造プラットフォーム「STORIUM」正式版リリース / 次世代イノベーションに挑戦するスタートアップの新規登録を受付開始

2022/04/19

〜⾰新的なビジネスに挑戦するスタートアップと投資家・⼤企業のキーパーソンの交流を⽀援〜

株式会社グランストーリーは、革新的なビジネスに挑戦するスタートアップと、国内外の投資家、スタートアップとの協業に取り組む⼤企業のキーパーソン限定の新産業創造プラットフォーム「STORIUM(ストリウム)」を正式リリースするとともに、スタートアップ企業の新規登録の受付(ただし、STORIUMに登録済みのVC・CVC・事業会社より出資を受けているスタートアップに限定)を開始いたします。

「STORIUM」サービスサイト:https://storium.jp/about/

■「STORIUM」について

「STORIUM」はスタートアップと、スタートアップの挑戦を⽀えるステークホルダーが集うプラットフォームです。双⽅向な情報発信と交流機会を通じて、有⼒な投資家や⼤企業イノベーターとの⼀期⼀会をサポート。またスタートアップは⾃社の事業ステージ・事業領域にあった国内外の投資家・共創ニーズにあった⼤企業のキーパーソンに直接コンタクトすることができ、投資家や⼤企業のキーパーソンが参加するピッチイベントへの登壇・参加を通じて、双⽅向の交流や学びを深めることもできます。なお、登録審査基準をクリアしたスタートアップは無償でご利⽤いただくことができ、サービスの正式ローンチ前にも関わらず、既に200社(※)を超える企業が登録しています。

グランストーリーは、「STORIUM」に集うステークホルダーの皆さまと共に、次世代社会の為のイノベーション創造に貢献してまいります。 

(※)利⽤準備中の企業も含む法⼈アカウント発⾏済の企業数

■「STORIUM」開発の背景

イノベーションを持続的に⽣み出し、テクノロジーと共存する次世代社会を実現するためには、スタートアップ・⼤企業イノベーター・投資家などの新産業創造に関わるステークホルダーが連携し、それぞれの想いや強みをシームレスに重ね合わせることのできる仕組みが必要です。しかしながら、コロナ禍によってオンライン化が進み、オフラインイベントなどで得られたようなセレンディピティ(偶発性のある出会い)の機会は⼤きく減少しています。加えて、各ステークホルダー間における情報の⾮対称性が⼤きいことで、次世代イノベーションのきっかけとなる新たな出会いは⽣まれづらくなっています。

グランストーリーは、“意志ある⼈の可能性を解き放ち新たな価値を⽣み出すプラットフォームをつくる”をミッションに掲げ、このような課題を解決するために「STORIUM」を開発し、2021年1⽉よりクローズドβ版のサービスを提供してまいりました。そして2022年4⽉現在、200社を超える有望スタートアップ、国内有数の投資家、⼤企業イノベーターのキーパーソンが登録・利⽤するコミュニティプラットフォームに発展。この度さらなる成⻑を⽬指して、正式版リリースを決定いたしました。

(図1:STORIUM サービスコンセプト)

■「STORIUM」登録企業一覧

2022年4⽉15⽇時点の登録企業の⼀部をご紹介します。(50⾳順・敬称略)

<ベンチャーキャピタル>
株式会社iSGSインベストメントワークス / i-nest capital株式会社 / 朝⽇メディアラボベンチャーズ株式会社 / 株式会社ANOBAKA / 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社 / イノベーション・エンジン株式会社 / インキュベイトファンド株式会社 /株式会社WiL / Eight Roads Ventures Japan / F Ventures LLP有限責任事業組合 / XTech Ventures株式会社 / 株式会社サムライインキュベート / 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ / STRIVE / D4V合同会社 /株式会社デライト・ベンチャーズ / 東京⼤学協創プラットフォーム開発株式会社 / DRONE FUND株式会社 / 株式会社ドーガン・ベータ / はたらくFUND / Full Commit Partners株式会社 / Headline Asia / 株式会社basepartners / Bonds Investment Group株式会社 / 株式会社MAKOTOキャピタル / マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社 / みやこキャピタル株式会社 / mint / モバイル・インターネットキャピタル株式会社 /ユナイテッド株式会社 / ライフタイムベンチャーズ / リアルテックホールディングス株式会社 他

<コーポレートベンチャーキャピタル>
あおぞら企業投資株式会社 /株式会社MOL PLUS / 株式会社MTG Ventures / AGキャピタル株式会社 / 株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズ / 株式会社CARTA VENTURES / キャナルベンチャーズ株式会社 / 株式会社サイバーエージェント・キャピタル / JR東⽇本スタートアップ株式会社 / 株式会社セゾン・ベンチャーズ / ツネイシキャピタルパートナーズ株式会社/ TBSイノベーション・パートナーズ合同会社 / DBJキャピタル株式会社 / 株式会社博報堂DYベンチャーズ / パーソルベンチャーズパートナーズ合同会社 / 株式会社プロトベンチャーズ 他

<事業会社>
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 / SAPジャパン株式会社 / オリックス株式会社 / KDDI株式会社 / 清⽔建設株式会社 / JA三井リース株式会社 / 株式会社セブン銀⾏ / 株式会社セレス / ⼤⽇本印刷株式会社 / 東急株式会社/ 東急不動産株式会社 / 凸版印刷株式会社 / 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス/ 三井不動産株式会社 / 三菱地所株式会社 / ライオン株式会社 他

<スタートアップ>
株式会社iCARE / 空き家活用株式会社 / AGRIST株式会社 / ACALL株式会社 / アットハース株式会社 / AVA Intelligence株式会社 / 株式会社Ancar / amptalk株式会社 / 株式会社amplified ai / イークラウド株式会社 / イジゲングループ株式会社 / inaho株式会社 / WED株式会社 / 株式会社wellday / 株式会社Aerial Partners / 株式会社エイチ / 株式会社HRBrain / エイトス株式会社 / 株式会社AIトラベル / 株式会社ABCash Technologies / 株式会社Eco-Pork / 株式会社エナーバンク / 株式会社ElevationSpace / 株式会社Engineerforce / オーティファイ株式会社 / 株式会社おてつたび / Carstay株式会社 / 株式会社キャリアエッセンス / 株式会社クアンド / 株式会社Good Moneyger / クラウドローン株式会社 / Creww株式会社 / 株式会社グレイスグループ / Crezit株式会社 / XTalent株式会社 / CO-NECT株式会社 / Cynack株式会社 / 株式会社ジェイタマズ / 株式会社Synamon / 株式会社JobRainbow / Thinkings株式会社 / Scheeme株式会社 / 株式会社Skillnote / 株式会社助太刀 / ストックマーク株式会社 / 株式会社Spectra / 株式会社Smart Craft / SecureNavi株式会社 / 株式会社 xenodata lab. / ZEROBILLBANK JAPAN株式会社 / 株式会社ZENKIGEN / 株式会社Zenport / 株式会社Solafune / タイムリープ株式会社 / 株式会社chaintope / 株式会社チカク / DXER株式会社 / 株式会社テックドクター / 株式会社TechBowl / 株式会社TERASS / Tensor Energy株式会社 / 株式会社TENT / 株式会社電脳交通 / ナッジ株式会社 / ナップワン株式会社 / neuet株式会社 / ニューワールド株式会社 / Non Brokers 株式会社 / park&port株式会社 / 株式会社バベル / pickupon株式会社 / 株式会社Bizibl Technologies / BizSuite株式会社 / BizteX株式会社 / 株式会社ビデオマッチング / FastLabel株式会社 / 株式会社フォトラクション / プランティオ株式会社 / 株式会社PRES / 株式会社FromTo / 株式会社ベター・プレイス / 株式会社PETOKOTO / 株式会社Hogetic Lab / postalk株式会社 / 株式会社Magicpod / ミーチュー株式会社 / 株式会社メディコレ / 株式会社meleap / 株式会社メンテモ / MOSH株式会社 / 株式会社Yuimedi / 株式会社結.JAPAN / 株式会社ユーフォリア / LIFEHUB株式会社 / リース株式会社 / 株式会社リーディングマーク / RECERO株式会社 / 株式会社リゾートワークス / 株式会社RehabforJAPAN / 株式会社リフカム / 株式会社Linc / 株式会社ROUTE06 / LUCAジャパン株式会社 / 株式会社Resilire / 株式会社ロジクラ / WAmazing株式会社 / 株式会社ワンオブゼム 他

■「STORIUM」の特徴・機能

STORIUMには登録企業各社の「企業ページ」が存在します。「企業ページ」では、キーパーソン率いるチーム⼀⼈ひとりのプロフィール、ビジョン・ミッション、そしてパートナー企業と共に解決したいテーマ・課題・⾃社のアセットや提供価値など、企業間連携に重要となる各社による⼀次情報を掲載できます。また以下機能により、スタートアップと、新産業創造に関わる投資家・⼤企業のキーパーソンとの出会いを⽀援しています。

  • ステークホルダーに直接自社活動をPRできる「フィード機能」
  • 事業ステージやニーズに応じて、STORIUM登録中の投資家や大企業を検索できる「探す機能」
  • メールアドレス不要で企業間のコミュニケーションを可能にする「メッセージ機能」
  • キーパーソンと企業のつながりと関係性を可視化する「ダッシュボード機能」
(図2:STORIUMの機能)

■スタートアップの利用メリット

① 事業ステージ・事業領域にあった国内外の投資家と出会える

  • ⾃社の事業ステージや事業テーマに合った投資家を⾒つけられる
  • 投資家のキーパーソンやキャピタリストのプロフィール情報・投資スタンスを理解できる
  • ラウンド前にメッセージを通じて気軽にコンタクトできる
  • ビッチデックや⾃社事業の概況を事前共有できることで投資検討がスムーズに進む

② 共創ニーズにあった⼤企業のキーパーソンと出会える

  • ⼤企業がスタートアップとの連携で実現したいテーマ領域・課題・ニーズを事前把握できる
  • ⼤企業のキーパーソンのプロフィール情報・⼈柄を知ることができる
  • STORIUMのカタリストチームが、両社が共創協議に向かうプロセスを仲介サポート
  • メールを介さず、メッセージでキーパーソンへ直接コンタクトできる

③ 新産業創造に関わる企業のキーパーソンに⾃社情報を直接発信できる

  • 投資家・⼤企業のキーパーソンと双⽅向なコミュニケーションができる
  • ⾃社の発信情報がどのキーパーソンに届いているのかがわかる
  • メールを介さず、メッセージでキーパーソンへ直接コンタクトできる

④ 投資家や⼤企業のキーパーソンが参加するピッチイベントに登壇・参加できる

STORIUM登録企業限定のユーザーコミュニティ「LINX(リンクス)」では、毎⽉定例のピッチイベントを開催。STORIUM独⾃の企業間交流のスキームと連動することで、イベント後も参加者との双⽅向な交流が可能です。「LINX」ではピッチイベントの他にも、⼤企業イノベーターや投資家によるリバースピッチ、スタートアップ経営チーム向け勉強会などの企業間の交流や学びを深める多彩なイベントを開催予定です。

■「STORIUM」の利用登録方法

既にSTORIUMに登録済みのVC・CVC・事業会社(先述)より出資を受けているスタートアップに限り、STORIUMに参加いただくことができます。この登録基準を満たし、STORIUMに参加希望のスタートアップは、以下サービスサイトよりアカウント利⽤申請をお願いいたします。

「STORIUM」サービスサイトhttps://storium.jp/about/

※ 投資家・事業会社、またメディア関係の⽅は下記運営会社までお問合せください。

■株式会社グランストーリーについて

株式会社グランストーリーは、「意志ある⼈の可能性を解き放ち、新たな価値を⽣み出すプラットフォームをつくる」とのミッションと「次世代に希望と活⼒に溢れる豊かな未来をつなぐ」とのビジョンを掲げるスタートアップです。当社の社名とロゴには、荒波に⽴ち向かう活き⼈の航海(挑戦)を応援する燈台として、次世代の⽇本社会に豊かな物語をつなぐ、との創業意志を表しています。

社名:株式会社グランストーリー(英名:Grand Story Inc.)
本社:〒107-0061 東京都港区北⻘⼭3-3-13 共和五番館2F
代表者:代表取締役CEO 越智 敬之
設⽴:2019年5⽉8⽇
コーポレートサイト:https://grand-story.jp
STORIUMサービスサイト:https://storium.jp/about/

■本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社グランストーリー 越智・南⾥
問合せ先メールアドレス:[email protected]

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